第30回日本口腔内科学会 第33回日本口腔診断学会 第12回日本口腔検査学会 合同学術大会

第33回日本口腔診断学会, 第30回日本口腔内科学会







大会長

東京歯科大学口腔病態外科学講座 教授
片倉 朗

 2020年はオリンピック・イヤーとして明るい幕開けでしたが、1月からあっという間にコロナウイルスが拡散しパンデミックとなってしましました。今年の上半期に予定されていた様々な学会が延期・中止という判断となり、学術的な活動にも大きな影響が及んでいます。
 今年は私共が第30回日本口腔内科学会と第33回日本口腔診断学会の開催を担当させていただくことになり、鋭意準備を進めているところです。両学会は2008年から学術大会を共催し、2012年からは合同開催をしてまいりました。また、昨年度は自治医科大学の神部芳則教授が両学会に日本臨床口腔病理学会と日本口腔検査学会も加わった4学会合同の学術大会の運営を御担当されました。運営の御苦労もあったかと思いますが、共有する分野を持つ4つの学会員が一堂に会して、1つのテーマを異なった視点で論議し新たな知識を共有できた大変有意義な学術大会となりました。
 今回は大会長を片倉 朗、実行委員長を東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座(旧 オーラルメディシン・口腔外科学講座)の野村武史教授が担当させていただき、合わせて東京歯科大学臨床検査病理学講座の松坂賢一教授が大会長を務める第13回日本口腔検査学会との3学会合同学術大会として開催することになりました。テーマは「BASED FOR DENTISTRY AND STOMATOLOGY」。新たな専門医制度が整備される今こそ、「検査・診断と根拠に基づいた歯科医療」という共通の認識を持つ3学会で扱っている内容こそが、臨床歯科医学の根本として開業されている先生も含めたすべての歯科医師が修得しておくべき知識や態度であることを認識して欲しいという意図をもって付けたテーマです。
 時勢が良い方向に向かい学会が安心して開催できることを信じて、東京歯科大学の3つの講座が一丸となって企画、準備、運営を進めております。
4月1日から演題の募集が開始します。多くの演題登録と御参加をお待ちしております。

(2020年3月27日 改編)